原田公使参事官 リヴィウ州の訪問
平成29年5月10日
5月10日,当館原田美智雄公使参事官は,リヴィウ州を訪問し,リヴィウ市のリヴィウ国立工科大学において行われた「ウクライナにおける日本年」を記念する式典に出席するとともに,ゾロチウ市で行われた桜の植樹式に参加しました。それぞれの行事の概要は以下のとおりです。
1 リヴィウ国立工科大学における「ウクライナにおける日本年」記念式典

イベントの様子(1)
2 ゾロチウ市における桜の植樹式
ゾロチウ市における桜の植樹式には,グリンキウ・ゾロチウ市長を始めとする100名以上の市民が参加し,地元メディアによる取材が行われる中で,合計10本の桜の木をゾロチウ市民とともに植えました。原田公使参事官からは,桜の木々が大きく成長し,日本とゾロチウとの友好のシンボルになることを期待している旨述べました。
1 リヴィウ国立工科大学における「ウクライナにおける日本年」記念式典

イベントの様子(1)

イベントの様子(2)


ポバロ・リヴィウ国立工科大学学長(右から2番目)との懇談

同大学長との記念撮影
イベントの中で,原田公使参事官は「現在の日本と日ウクライナ関係」と題した講演を行いました。イベントに先立ち,ボバロ同大学学長と懇談し,日本の大学や企業との連携強化及び「ウクライナにおける日本年」について意見交換を行いました。
同大学長との記念撮影
2 ゾロチウ市における桜の植樹式

式典に集まる市民たち

グリンキウ・ゾロチウ市長(右側)との植樹

ゾロチウ市民との記念撮影

グリンキウ・ゾロチウ市長(右側)との植樹

ゾロチウ市民との記念撮影
ゾロチウ市における桜の植樹式には,グリンキウ・ゾロチウ市長を始めとする100名以上の市民が参加し,地元メディアによる取材が行われる中で,合計10本の桜の木をゾロチウ市民とともに植えました。原田公使参事官からは,桜の木々が大きく成長し,日本とゾロチウとの友好のシンボルになることを期待している旨述べました。