角大使夫妻 藤間流日本舞踊「展覧会の絵」を鑑賞

平成29年5月27日
 5月27日,当館角大使夫妻は,「ウクライナにおける日本年」事業の一環として,キエフ市の黄金の門において行われた藤間流日本舞踊「展覧会の絵」を鑑賞しました。
 このイベントは,ピアニストの木曽真奈美氏の演奏する「展覧会の絵」にあわせて,日本舞踊家の藤間蘭黄氏(文化庁文化交流使)とバレエダンサーの寺田宜弘氏が踊りを披露するというものです。
 日本舞踊とバレエの融合から生み出される独創的な舞台に,約50名の参加者からは大きな拍手が巻き起こりました。その後,記念の桜の植樹も行われました。
 また,28日にはソフィア大聖堂前広場でもイベントが開催され,多くの来場者がありました。


角大使による開会の挨拶


舞台の様子


桜の植樹を行う角大使夫妻


舞台関係者とともに


ソフィア大聖堂前広場での
イベントの様子


角大使が地元TV局から
インタビューを受ける一幕も