平成24年度草の根・人間の安全保障無償資金協力「コロミヤ地区における初・中等教育機関教育環境改善計画」(引渡式の実施)
平成28年5月18日

角大使挨拶の様子

引渡式の様子1

引渡式の様子2(子ども達による詩の発表)

引渡式の様子3(ダンス)

全員で集合写真
2016年5月18日,角大使夫妻はイヴァノ=フランキウスク州を訪問し,平成24年度対ウクライナ草の根・人間の安全保障無償資金協力「コロミヤ地区における初・中等教育機関教育環境改善計画」の引渡式を実施しました。本件支援は,同地区内の小・中学校6校及び幼稚園3校の窓の交換といった校舎の改修を行うもので,合わせて1,000名以上の児童らが裨益するプロジェクトです。
引渡式にはロマニュク・イヴァノ=フランキウスク州行政府国際協力局長やレビツキー・イヴァノ=フランキウスク副市長らが出席したほか,同地区の児童や関係者,マスコミ関係者など約200名が集まりました。同式典では,日本からの支援により,同地区の児童らが健康に,そして快適に学ぶことのできる教育環境を整えることができたとし,出席者よりの感謝の言葉が幾度となく述べられました。
挨拶の後の歓迎イベントでは,日本にちなんで赤と白の衣装を着た児童が詩の朗読やダンスを披露してくれるなど,盛大な引渡式を実施することができました。
引渡式にはロマニュク・イヴァノ=フランキウスク州行政府国際協力局長やレビツキー・イヴァノ=フランキウスク副市長らが出席したほか,同地区の児童や関係者,マスコミ関係者など約200名が集まりました。同式典では,日本からの支援により,同地区の児童らが健康に,そして快適に学ぶことのできる教育環境を整えることができたとし,出席者よりの感謝の言葉が幾度となく述べられました。
挨拶の後の歓迎イベントでは,日本にちなんで赤と白の衣装を着た児童が詩の朗読やダンスを披露してくれるなど,盛大な引渡式を実施することができました。