平成27年度草の根・人間の安全保障無償資金協力「ブロヴァリー市立障害児向け社会リハビリセンター整備計画」(引渡式の実施)
平成28年6月1日

感謝状を受け取った角大使夫妻(右:マリーナ大統領夫人)

引渡式の様子

エレベーターのテープカット行うマリーナ大統領夫人と角大使

供与したスクール・バス

マリーナ大統領夫人と角大使夫妻

児童及び保護者と
6月1日,角大使夫妻はマリーナ・ポロシェンコ大統領夫人とともに,平成27年度対ウクライナ草の根・人間の安全保障無償資金協力「ブロヴァリー市立障害児向け社会リハビリセンター整備計画」の引渡式を行いました。本件支援は,同リハビリセンターへのエレベーターの設置及びスクール・バスを供与するものです。
冒頭,マリーナ・ポロシェンコ大統領夫人は,日本とウクライナの協力によって重要なプロジェクトが実現したことを大変嬉しく思う,今回の支援によって大きな可能性を得ることができた子ども達が,今後も社会からの支援を受けて大きな成功を得ることを期待する旨述べました。また,角大使からは,障害を持っている児童が健常者と同様に遊び,学び,そして社会に出て行ける仕組みをつくることの重要性につき述べ,マリーナ大統領夫人とともに我が国が供与したスクール・バス及びエレベーターを視察しました。
本件引渡式は6月1日のウクライナ児童保護デーのイベントに合わせて行われ,集まった子ども達や保護者とともに盛大な式典を実施することができました。
冒頭,マリーナ・ポロシェンコ大統領夫人は,日本とウクライナの協力によって重要なプロジェクトが実現したことを大変嬉しく思う,今回の支援によって大きな可能性を得ることができた子ども達が,今後も社会からの支援を受けて大きな成功を得ることを期待する旨述べました。また,角大使からは,障害を持っている児童が健常者と同様に遊び,学び,そして社会に出て行ける仕組みをつくることの重要性につき述べ,マリーナ大統領夫人とともに我が国が供与したスクール・バス及びエレベーターを視察しました。
本件引渡式は6月1日のウクライナ児童保護デーのイベントに合わせて行われ,集まった子ども達や保護者とともに盛大な式典を実施することができました。