角大使ほかG7大使「ウクライナ・サポート・グループ」とレーヴァ社会政策相との意見交換

平成28年7月14日

レーヴァ社会政策相(左中央)と角大使(右中央)

 
  7月14日,角大使は,G7大使「ウクライナ・サポート・グループ」の議長としてその他のG7大使とともにレーヴァ社会政策相と面会し,意見交換を行いました。
  レーヴァ大臣からは,G7にこれまでの支援に謝意が述べられるとともに,東部の国内避難民(IDP)及び被占領地域における住民に対する社会保障について説明がありました。角大使からは,G7としてはかかる社会問題の解決を強く望んでおり,同地域住民の生活改善に向けた努力を続けて欲しい旨述べました。