G7大使(ウクライナ・サポート・グループ)とチェルニシュ被占領地域・IDP(国内避難民)問題相との会談

平成28年9月20日


 
  9月20日,角大使はG7サポート・グループ議長としてその他のG7大使とともにチェルニシュ被占領地域・IDP問題相を訪問し,会談を行いました。
  チェルニシュ大臣からは,被占領地域及び国内避難民(IDP)の現状及び政府の取組について説明がありました。角大使からは,IDPの問題はウクライナ政府にとって重要でありG7として関心が高い事項であることから,今後も緊密に連携していきたい旨述べました。