日本年関連行事「内なる日本」展オープニング・セレモニーの開催
平成29年2月1日
2月1日,キエフ歴史博物館において,当地の文化財団ArtHuss Cultural Initiatives foundationが主催する現代美術展「内なる日本」(「ウクライナにおける日本年」事業認定)のオープニング・セレモニーが開催され,当館から原田美智雄臨時代理大使が出席しました。
本美術展は,当地出身のアンドリイ・ナコルチェフスキー慶應義塾大学文学部教授がキュレーターとして企画・構成を担当し,現代のウクライナ人芸術家がそれぞれの日本へのイメージを表現した作品約40点が展示されています。
冒頭,原田臨時代理大使はウクライナ語も交えて挨拶し,本年は「ウクライナにおける日本年」であり,この美術展も日本関連行事の一つである,今年は多数の日本関連事業の開催が予定され,桜の植樹も各地で行う予定である,楽しんでいただきたい,と述べました。
当日,会場には招待客やメディア関係者など約200人が詰めかけ,それぞれの作品に興味深く見入っていました。
本美術展は,2月15日まで開催されています。

右:原田臨時代理大使,中央:アンドリイ・ナコルチェフスキー慶應義塾大学文学部教授

会場の様子

“Ikebanas from the gardens” Perto Smetana

“Japanese diary” Roman Romanyshyn
本美術展は,当地出身のアンドリイ・ナコルチェフスキー慶應義塾大学文学部教授がキュレーターとして企画・構成を担当し,現代のウクライナ人芸術家がそれぞれの日本へのイメージを表現した作品約40点が展示されています。
冒頭,原田臨時代理大使はウクライナ語も交えて挨拶し,本年は「ウクライナにおける日本年」であり,この美術展も日本関連行事の一つである,今年は多数の日本関連事業の開催が予定され,桜の植樹も各地で行う予定である,楽しんでいただきたい,と述べました。
当日,会場には招待客やメディア関係者など約200人が詰めかけ,それぞれの作品に興味深く見入っていました。
本美術展は,2月15日まで開催されています。

右:原田臨時代理大使,中央:アンドリイ・ナコルチェフスキー慶應義塾大学文学部教授

会場の様子

“Ikebanas from the gardens” Perto Smetana

“Japanese diary” Roman Romanyshyn