剣道具寄贈式の開催
平成29年3月3日
3月3日,リヴィウ市のストゥス記念国際関係ギムナジウムにおいて,リヴィウ剣道会への剣道具寄贈式が行われ,角大使が出席しました。
全日本剣道連盟では剣道の普及と外国剣道連盟への支援の一環として剣道具を寄贈する活動を行っており,今年度,リヴィウ剣道会に剣道具や竹刀等20セットが寄贈されました。
角大使は,「剣道は日本の伝統的な武道で,心の修養にもなる素晴らしい競技である,今後も稽古に精進してほしい」と挨拶しました。
リヴィウ剣道会代表のナタリア・カリニチェンコさんは,「リヴィウ剣道会では常時約20人が練習に参加している。今回の全日本剣道連盟からの寄贈は名誉なことでとても嬉しい。これを励みに,さらに剣道に取り組むとともに,会員数の拡大を目指したい。」と話していました。

リヴィウ剣道会の皆さんとともに

稽古の様子
全日本剣道連盟では剣道の普及と外国剣道連盟への支援の一環として剣道具を寄贈する活動を行っており,今年度,リヴィウ剣道会に剣道具や竹刀等20セットが寄贈されました。
角大使は,「剣道は日本の伝統的な武道で,心の修養にもなる素晴らしい競技である,今後も稽古に精進してほしい」と挨拶しました。
リヴィウ剣道会代表のナタリア・カリニチェンコさんは,「リヴィウ剣道会では常時約20人が練習に参加している。今回の全日本剣道連盟からの寄贈は名誉なことでとても嬉しい。これを励みに,さらに剣道に取り組むとともに,会員数の拡大を目指したい。」と話していました。

リヴィウ剣道会の皆さんとともに

稽古の様子