角大使 ハルキウ市での桜の植樹セレモニーに出席

平成29年10月12日

セレモニー開始前に懇談する角大使夫妻、スヴィトリチナ・ハルキウ州行政府長官及びケルネス・ハルキウ市長


植樹を行う角大使とケルネス・ハルキウ市長 1


植樹を行う角大使とケルネス・ハルキウ市長 2


セレモニー終了後の記念撮影

 
  10月12日,ハルキウ市を出張した角大使夫妻は,同市にあるゴーリキー記念文化中央公園で開催された桜の植樹セレモニーに出席し,スヴィトリチナ・ハルキウ州行政府長官及びケルネス・ハルキウ市長とともに桜の植樹を行いました。本年,日ウクライナ間の外交関係樹立25周年を記念して,ウクライナにおいて2,500本の桜を植える「桜2500キャンペーン」を行っており,ハルキウ市には80本の桜が植えられました。
  同セレモニーにおいて角大使は,今回の桜の植樹が日本とハルキウの友好関係の更なる発展のきっかけになることを願っている旨述べました。スヴィトリチナ・ハルキウ州行政府長官からは,桜が健康や平和のシンボルであること,及び今後も日本との関係を発展させていきたいとの発言がありました。またケルネス・ハルキウ市長からは,日本の支援に対する感謝の言葉とともに,この公園にできる桜の並木道がハルキウの人々に愛される場になることを期待するとの発言がありました。