原田公使参事官のスラヴティチ市訪問
平成29年11月16日
11月16日,スラヴティチ市を訪問した当館原田美智雄公使参事官は,フォミチェフ・スラブテッチ市長と会談を行い,桜の植樹セレモニーに出席しました。
スラブティチ市はチェルノブイリ原発事故直後にチェルノブイリ原発の職員及び家族の居住地として作られた人口約2万5,000人の市です。
フォミチェフ・スラブテッチ市長からは,原田公使参事官のスラブティチ市訪問を歓迎するとともに,我々はともに悲劇的な体験をしており,日本との友好の証であるこの桜を大事に育て,今後も関係を強化していきたい旨発言がありました。
原田公使参事官からは,今回スラブテッチ市を訪問し,フォミチェフ市長や市民と桜の植樹セレモニーに出席できて光栄である,日本とウクライナはともに原発に関する苦い経験を有しており,その経験を世界に伝える義務がある旨述べました。

記念撮影

原田公使参事官とフォミチェフ市長によるテープカット・セレモニー

黙祷する様子
スラブティチ市はチェルノブイリ原発事故直後にチェルノブイリ原発の職員及び家族の居住地として作られた人口約2万5,000人の市です。
フォミチェフ・スラブテッチ市長からは,原田公使参事官のスラブティチ市訪問を歓迎するとともに,我々はともに悲劇的な体験をしており,日本との友好の証であるこの桜を大事に育て,今後も関係を強化していきたい旨発言がありました。
原田公使参事官からは,今回スラブテッチ市を訪問し,フォミチェフ市長や市民と桜の植樹セレモニーに出席できて光栄である,日本とウクライナはともに原発に関する苦い経験を有しており,その経験を世界に伝える義務がある旨述べました。

記念撮影

原田公使参事官とフォミチェフ市長によるテープカット・セレモニー

黙祷する様子