2025年国際博覧会誘致に関するレセプションの実施
平成30年11月2日
11月2日,角大使夫妻は,2025年国際博覧会の大阪(関西)への誘致に向けて,大使公邸においてウクライナ関係者を対象に,2025年大阪万博の概要に関するプレゼンテーション及びレセプションを実施しました。本レセプションには,ニシチューク文化相,ロジュキン前大統領府長官,チュジコフ・ウクライナ商工会議所会頭をはじめとした政府関係者,経済人,芸能関係者,メディア関係者約50名が出席しました。
冒頭,角大使より,11月後半にパリでBIE総会が開催され,そこでの選挙により2025年国際博覧会の開催場所が決定されることとなるが,日本は大阪・関西に必ず決定されると確信しており,また,ウクライナは日本をサポートしてくれると確信している旨述べました。ニシチューク文化相からは,角大使の発言に同感であり,2025年国際博覧会は大阪に決定されるものと確信している,ウクライナはこれまでも日本をサポートしてきたが,ウクライナ政府を代表して,今後も日本をサポートすることを約束したいとの発言がありました。
冒頭,角大使より,11月後半にパリでBIE総会が開催され,そこでの選挙により2025年国際博覧会の開催場所が決定されることとなるが,日本は大阪・関西に必ず決定されると確信しており,また,ウクライナは日本をサポートしてくれると確信している旨述べました。ニシチューク文化相からは,角大使の発言に同感であり,2025年国際博覧会は大阪に決定されるものと確信している,ウクライナはこれまでも日本をサポートしてきたが,ウクライナ政府を代表して,今後も日本をサポートすることを約束したいとの発言がありました。
プレゼンテーションは,当館より2025年国際博覧会の開催計画,コンセプトやテーマ,治安・防災対策,大阪・関西地域の特色等についての説明がなされました。また,レセプションの場では,公邸料理人による日本料理(お好み焼き,寿司,天ぷら等)が提供され,日本食とのコラボレーションを通じて大阪を積極的にPRしました。

挨拶を行う角大使

ニシチューク文化相による挨拶

プレゼンテーションの様子(1)

プレゼンテーションの様子(2)(右側 ロジュキン前大統領府長官)

プレゼンテーションの様子(3)

テレビ局からの取材を受ける角大使

公邸料理人による日本料理の提供

ニシチューク文化相による挨拶

プレゼンテーションの様子(1)

プレゼンテーションの様子(2)(右側 ロジュキン前大統領府長官)

プレゼンテーションの様子(3)

テレビ局からの取材を受ける角大使

公邸料理人による日本料理の提供