倉井大使のウクライナ大統領選挙に際する選挙監視活動及びスリパチューク中央選管委員長との意見交換
平成31年4月21日
4月21日,倉井大使は,ウクライナ大統領選挙(決選投票)に際してキエフ市内の投票所を訪問し,日本政府選挙監視要員として監視活動に従事しました。投票所では,選挙管理委委員から当日の作業等について説明を受けたり,他の監視要員と意見を交わしたりしました。また,上記監視活動後,G7大使及びスリパチューク中央選管委員長と選挙の実施状況に関し意見交換を行いました。
同日は,合計10人の日本人が選挙監視活動に従事し,このうち5人(本邦から派遣の有識者等3名を含む)はOSCE/ODIHR選挙監視団の要員として活動しました。

