松本東京大学副学長(中央)の講演会(キエフ国立大学) 本使挨拶(キエフ国立工科大学)、左はシドレンコ副学長
右はベフ第一副学長、左は本使
松本東京大学副学長の講演会(キエフ国立工科大学) 講演会の様子(キエフ国立大学)
教育・学術分野での日本とウクライナの交流、協力関係をより進展させるため、東京大学より松本洋一郎副学長がキエフを訪問し、10月24日、松本東京大学副学長は、タラス・シェフチェンコ記念キエフ国立大学及びキエフ国立工科大学で学生、教授陣を主な対象者として講演を行いました。
キエフ国立大学では「大学の国際化・国際協力」及び「産学協働」をテーマに講演が行われました。質疑応答では、学生と教員からの多くの質問が提示され、聴講者の関心の高さがうかがえました。また、キエフ国立工科大学では「産学協働」をテーマに講演が行われ、松本副学長の知識と経験に基づいた大変興味深い講演会となりました。
また、今回のウクライナ訪問中、松本副学長はクヴィト・キエフ・モヒラ・アカデミー総長と大学経営に関する意見交換も行いました。