「在ウクライナ日本国大使館 開館から22年」

 1月20日,在ウクライナ日本国大使館は,1993年(平成5年)1月20日の開館から22年を迎えました。

 日本は,大使館の開館に先立つ1991年(平成3年)12月28日にウクライナを国家承認し,1992年(平成4年)1月26日に二国間の外交関係を樹立,1993年1月19日まで在ロシア日本国大使館がウクライナを兼轄していました。

 両国は,2012年に外交関係樹立20周年を迎えましたが,その後,ウクライナ情勢は大きく激変しました。原発事故という共通の辛い経験を有し,市民レベルでも特に密接な友好・交流関係を有する日本とウクライナが今後ますますあらゆる分野における協力w進展させていくことが出来るよう,独立以降最大の危機に直面しているウクライナを支援すべく,在ウクライナ日本国大使館はこれからも全力で取り組んでいきます。

 
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