東日本大震災4周年追悼の夕べ

 

角大使挨拶

日本語詩の朗読(左からピリプチャク氏,ボンダレンコ・
キエフ国立大学教授,同校大学院生アジャビナさん,片岡浩史講師)

フルート演奏:ブルライさん

ピリピチャク氏とチェリスト・ピリエフ氏

 

 東日本大震災から4週年を迎えた3月11日,キエフ市内のレーシャ・ウクラインカ博物館において,音楽家ワシーリー・ピリプチャク氏の呼びかけにより追悼の夕べが開催されました。
 会では,チェルノブイリ事故の教訓に関する専門家の講話のほか,詩の朗読や室内楽演奏など幅広い内容が盛り込まれ,角大使からは,このような追悼の夕べに感謝するとともに,福島第一原発の現状や避難者のおかれた状況について紹介しました。

 
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