国際機関を通じたウクライナ東部復興支援の実施

 

左から角大使,ズーブコ副首相,ウォーカーUNDPウクライナ代表,ロゼンコ社会政策相

 

  2015年4月30日,地域発展省において,ズーブコ副首相,ロゼンコ社会政策相,UNDP(国連開発計画),UNICEF(国際連合児童基金),IOM(国際移住機関),IFRC(国際赤十字赤新月社連盟)の代表の参加のもと,角大使が出席し,我が国による無償協力「東部復興支援」プロジェクトに関するプレスへの発表を行うとともに,UNDPと地域発展省,及びUNDPと社会政策省を実施主体とするプロジェクトの署名式を実施しました。
  この支援は,プロジェクト全体で約1,660万ドルを供与するもので,ウクライナの国内避難民に対する職業訓練や東部地域の社会サービス,生活環境の改善支援などが,上記の国際機関を通じて実施されます。

 
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