6月7日及び8日に行われたG7エルマウ・サミットにおいて,G7首脳は,キエフのG7大使に対し,「ウクライナ・サポート・グループ」を設立するよう求めることで合意し,今後の対ウクライナ支援を協調して実施していくことになりました。 これを受けて,6月18日,角大使を含むG7大使はポロシェンコ大統領との昼食会を行い,共に取り組んでいくべき問題について議論しました。来年は,日本がG7議長国として,この会合をリードしていくことになります。